いつまでも元気な歯は日々のお手入れと歯科医師のアドバイスから
「80歳になっても20本、自分の歯を保ちましょう」
厚生省と日本歯科医師会では8020運動というキャンペーンを展開しています。 誰でも「一生自分の歯で楽しい食生活と健康な日常生活を送る」ことを願います。そのためには、子供のころからの正しいデンタルケアと青年期のセルフケアが重要です。
35歳が曲がり角といわれ、特に歯を失う原因でもっとも多い歯周病。 この病気の予防には、ちょっとした痛みや歯のぐらつきなどの毎日のチェックが重要です。
食べたらすぐ磨くといった基本的なことを忘れてはいけません。 それに加えて、うまく歯磨きできているか? オーラルリンスなどの併用はどうか? トラブルを抱えた時は専門家である歯科医師に相談してみましょう。
個々の自覚が大事、予防はやる気から始まります。毎日の手入れとあわせて口腔衛生指導などを行っている歯科医院に定期的に通う習慣をつけましょう。
大阪北区歯科医師会会員の診療所では、80歳以上で20本以上の歯をお持ちの方を大阪府歯科医師会に推薦しております。書類選考の結果、成績優秀者は、年に1回開催されます大阪歯科保健大会会場にて大阪府知事、大阪市長、大阪府歯科医師会会長などから表彰を受けておられます。
また、北区みんなの健康まつりの会場でも、達成者を表彰いたしております。
お問い合わせは社団法人大阪北区歯科医師会会員の歯科医院まで